2018年10月31日(水)
2018 富士河口湖「紅葉まつり」開幕!
河口湖の秋を彩る一大イベント「富士河口湖 紅葉まつり」が、11月1日(木)より開幕いたします。
こちらの画像は、本日現在の富士山と丸栄周辺の木々の様子です。
■「富士河口湖 紅葉まつり」は【本年11月23日(金・祝)まで】
当館よりお車で約10分の「もみじ回廊」をメイン会場に、開催されます。
電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より周遊レトロバスをご利用になり、
「久保田一竹美術館バス停」にてお降りくださいませ。
日々刻々と色づきを深める湖畔の木々と共に、
皆様のご来遊を丸栄一同、心よりお待ち申し上げております。
2018年10月21日(日)
もうすぐ開幕!2018 富士河口湖「紅葉まつり」
河口湖畔の紅葉も、日一日、刻一刻と色づきを深める今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
こちらの画像は、本日現在の富士山と丸栄周辺の木々の様子です。
さて、河口湖の秋を彩る一大イベント「富士河口湖 紅葉まつり」の開催が、
いよいよ目前に迫ってまいりました。
■「富士河口湖 紅葉まつり」は
【11月1日(木)~11月23日(金・祝)まで】
当館よりお車で約10分の「もみじ回廊」をメイン会場に、開催されます。
電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より周遊レトロバスをご利用になり、
「久保田一竹美術館バス停」にてお降りくださいませ。
旬の便りでは、今年も、日々刻々と移りゆく紅葉の様子を随時お知らせしてまいります。
どうぞ、お楽しみに…。
2018年10月15日(月)
山梨県立博物館 秋期企画展「文字が語る 古代甲斐国」
近年の日本古代史研究は、各地の遺跡で発掘される様々な資料によって、これまでにない研究成果が相次いで発表されています。
特に墨書土器や木簡など出土文字資料の成果は目覚ましく、
今までの常識を一新するほどの内容をもつ資料が発見されることもあり、
古代の地域史研究に不可欠なものとなっています。
本展では、山梨の古代を物語る資料の中から、
墨書・刻書土器や木簡、金石文や文献史料などの「文字」に着目し、
新たに明らかになってきた古代甲斐国の姿や、
他地域との関わりなどを紹介いたします。
■山梨県立博物館 秋期企画展「文字が語る 古代甲斐国」は、
本年12月3日(月)まで開催されます。
※詳しくは、「山梨県立博物館」公式サイトをご参照ください。
当館からはお車で約30分。
電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より甲府駅行きバスをご利用くださいませ。
2018年10月7日(日)
丸栄自慢の「富士山展望台」
当館には、宿の屋上をまるごと開放した「富士山展望台」がございます。富士山と河口湖が織りなす、自然の大パノラマを360度ぐるりと見渡せる展望台からは、
四季折々、日々刻々と移りゆく千変万化の情景を心ゆくまでお楽しみいただけます。
富士山の雄姿を映す広い空、きらめく湖面、四季の香りを運ぶ風と共に、
皆様のご来遊を丸栄一同、心よりお待ち申し上げております。
2018年9月30日(日)
河口湖 「古賀政男 歌碑」
古賀政男(こがまさお 1904年~1978年)は、昭和歌謡曲の父と称される国民栄誉賞受賞の天才作曲家です。
また、同じく国民栄誉賞を受賞した美空ひばり・藤山 一郎をはじめ、
多くの大歌手達の恩師としても知られ、その生涯に生み出した5000曲といわれる名曲の数々は、
今も人々の心を魅了し続けています。
この歌碑は、戦時中、古賀政男が富士河口湖町の河口地区に疎開していた縁から築かれました。
歌碑に近づくと、氏の代表曲「影を慕いて」の哀愁あるギターの旋律が流れ、
古き良き昭和の面影に触れることができます。
歌碑は、丸栄の対岸にある「河口湖円形ホール」の前に、
日本一の作曲家に相応しく、日本一の富士山と河口湖を仰ぎ、威風堂々と佇んでいます。
当館からはお車で約10分。
電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より周遊レトロバスをご利用になり、
「河口湖猿まわし劇場木の花美術館バス停」にてお降りくださいませ。
2018年9月24日(月)
河口湖ミューズ館 開館二十五周年記念展「昭和の風景」
「河口湖ミューズ館~与勇輝(あたえ ゆうき)館~」は、旬の便りでも度々ご紹介している風光明媚な岬・八木崎公園
(やぎざきこうえん・当館から徒歩で約5分)の一角に佇む小さな建物。
「布の彫刻」と、世界中で称賛される与勇輝 氏の創作人形を常設展示する町立美術館です。
作品保護と、多くのファンの方々へ常に新しい魅力を伝えてゆくため、
定期的にテーマと展示内容が変わります。
今回の展示のタイトルは、
開館二十五周年記念展「昭和の風景」
昭和12年(1937年)に生まれた与勇輝 氏は、激動の「昭和」を過ごしてきました。
親兄弟に囲まれ、貧しくも幸せだったという少年時代の体験は、
人形づくりの礎になっているそうです。
本展は、戦中戦後の子どもたちや昭和の歌姫・美空ひばりをイメージした『和枝ちゃん』など、
「昭和」をテーマにした約100体での構成となります。
■河口湖ミューズ館~与勇輝館~ 開館二十五周年記念展「昭和の風景」は、
2019年3月13日(水)まで公開されます。
※詳しくは、「河口湖ミューズ館」公式サイトをご参照ください。
旅のひと時、心癒される芸術鑑賞をお楽しみくださいませ。
2018年9月16日(日)
丸栄前の小さな島
当館前の岸辺から河口湖に突き出した、名もなき小さな島。天候による湖の水位によって、島になったり、陸続きになったりと、
まるで自然の映し鏡のようです。
島には、太古の浪漫を宿す大きな溶岩が並び立ち、
四季の草木が、季節の移ろいを伝えてくれます。
日々の営みの中で、豊かな自然を身近に感じることができる、
富士山のふもと、河口湖のほとりにて、
皆様のご来遊を丸栄一同、心よりお待ち申し上げております
2018年9月9日(日)
河口湖美術館 コレクション展「富士山いろいろ 秋」
本展は、毎回好評を博しているシリーズ企画として、河口湖美術館が所蔵する富士山を描いた絵画・版画などの作品約70点に加え、
同館が1999年から実施している写真コンテスト「富士山写真大賞」歴代の入賞作品約1300点
の中から厳選した約90点を展示いたします。
様々な表情の富士山を心ゆくまでお楽しみください。
■河口湖美術館 コレクション展「富士山いろいろ」は、
本年10月21日(日)まで開催されます。
※詳しくは、「河口湖美術館」公式サイトをご参照ください。
当館からはお車で約10分。
電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より周遊レトロバスをご利用くださいませ。
2018年9月2日(日)
~河口湖~ 富士山パノラマロープウェイ
人気の観光スポット「河口湖遊覧船」乗り場のすぐ近くに、同じく人気の「~河口湖~ 富士山パノラマロープウェイ」があります。
ふもとの乗車口となる 河口湖畔駅 からロープウェイに乗ると、
わずか3分で山頂の 富士見台駅 に到着します。
山頂の標高は1755メートル。
晴れた日には、日本一の富士山が裾野まで見渡せ、美しい河口湖が一望できます。
山頂から望む絶景から、地元の人々は、この山を天上山(てんじょうやま)と呼び、
長く親しんできました。
天上山頂上から徒歩で15分ほど降りると、
太宰治の石碑がある自然の広場「ナカバ平」に到着します。
天上山は、太宰治の名作「お伽草紙」の一篇であり、昔話「カチカチ山」を題材に描かれた、
太宰版「カチカチ山」の舞台となったことでも知られています。
※詳しくは「~河口湖~ 富士山パノラマロープウェイ」公式サイトをご参照ください。
「~河口湖~ 富士山パノラマロープウェイ」は、当館からお車で約5分。
電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より周遊レトロバスをご利用くださいませ。
2018年8月26日(日)
河口湖遊覧船「アンソレイユ号」
爽やかな風に吹かれ、富士山と湖が織りなす美しい自然の風景を眺めながら、湖上クルーズを楽しむことが出来る河口湖遊覧船「アンソレイユ号」。
アンソレイユとは、フランス語で「陽あたり良好!」という意味だそうです。
当地ならではの旅のひと時をご堪能ください。
※詳しくは、河口湖遊覧船「アンソレイユ号」公式サイトをご参照ください。
遊覧船乗り場は、当館からお車で約5分。
電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より周遊レトロバスをご利用くださいませ。