2018年7月22日(日)
山梨県立博物館 「誕生50周年記念 リカちゃん展」
1967年に誕生し、2017年に50周年を迎えた着せ替え人形「リカちゃん」。
少女の夢や憧れを紡ぎ出したリカちゃんの世界観は移り変わる時代と連動し、
ファッション史や住宅事情、ファミリー像や世相、価値観を映し出してきました。
祖母・母・娘3代にわたる少女たちの夢の世界と、日本の50年の変化を振り返りながら、
あなたにとっての「わたしのリカちゃん」を探してみませんか。


■山梨県立博物館 「誕生50周年記念 リカちゃん展」は、
本年9月3日(月)まで開催されます。
※詳しくは、「山梨県立博物館」公式サイトをご参照ください。


当館からはお車で約30分。
電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より甲府駅行きバスをご利用くださいませ。

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2018年7月16日(月)
河口湖美術館「アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ」
ヨーロッパを中心に国際的な展開を見せた当時の新しい芸術 ”アール・ヌーヴォー”の潮流のなか、
グラフィックアート の分野で最も重要な作家のひとりとして同時代のみならず 後世にも大きな影響を
与えたアルフォンス・ミュシャ(Alfons Maria Mucha 1860-1939)。
本展では、ポスター、装 飾パネル、パッケージデザインをはじめ切手や紙幣など、
多岐にわたる作品や資料約400点を展示いたします。


■河口湖美術館 「アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ」は、
本年9月2日(日)まで開催されます。
※詳しくは、「河口湖美術館」公式サイトをご参照ください。


当館からはお車で約10分。
電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より周遊レトロバスをご利用くださいませ。

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2018年7月8日(日)
河口湖 八木崎公園(やぎざきこうえん)の紫陽花(あじさい)
恒例のハーブフェスティバルも幕を閉じ、
いつもの静けさを取り戻した八木崎公園(やぎざきこうえん・当館から徒歩で約5分)は、
河口湖の南岸から突き出した岬で、富士山と湖に見守られながら、
お散歩を楽しんだり、のんびり湖畔を散策したりと…、
思い思いのひと時をお過ごしになれる当館おすすめの癒しスポットです。

そんな八木崎公園の紫陽花が、今年も見頃を迎えています。 
夏の湖畔を彩る紫陽花と共に、皆様のご来遊を心よりお待ち申し上げております。

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2018年7月1日(日)
「富士山 山開き花火大会」&「2018 河口湖ハーブフェスティバル八木崎会場ラストウィーク」
毎年7月1日は、富士山山開き(富士登山の開幕)の日です。
河口湖では、富士登山の開幕を祝い、
登山者の安全を祈願した「富士山 山開き花火大会」が開催されます。

■「2018 富士山 山開き花火大会」は、
7月7日(土) 夜8時~30分間の打ち上げを予定しております。

当館では、ご宿泊のお客様に、丸栄自慢の“総ガラス張り展望ホール”を開放いたします。
大きな一枚ガラスの向こうに繰り広げられる花火をゆったりとご鑑賞ください。


また、現在開催中の「河口湖ハーブフェスティバル」は、初夏の河口湖を彩る花の祭典です。
おかげさまで、今年の「河口湖ハーブフェスティバル」も、
八木崎会場は、いよいよラストウィークに入りました。

■「2018 河口湖ハーブフェスティバル」は、
八木崎会場[当館より徒歩で約5分]7月8日(日)まで
大石 会場[当館よりお車で約15分]7月16日(月・祝)まで
開催されます。

富士山の爽やかな風と共に、皆様のご来遊を心よりお待ち申し上げております。

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2018年6月24日(日)
「富士山 山開き」&「2018 河口湖ハーブフェスティバル」
毎年7月1日は、富士山山開き(富士登山の開幕)の日です。
世界文化遺産登録により、日本の宝から世界の宝となった富士山。
今年も、多くの方々が、富士登山に挑戦されることでしょう。

河口湖では、富士登山の開幕を祝い、
登山者の安全を祈願した「富士山 山開き花火大会」が開催されます。

■「2018 富士山 山開き花火大会」は、
7月7日(土) 夜8時~30分間の打ち上げを予定しております。

当館では、ご宿泊のお客様に、丸栄自慢の“総ガラス張り展望ホール”を開放いたします。
大きな一枚ガラスの向こうに繰り広げられる花火をゆったりとご鑑賞ください。


また、現在開催中の「河口湖ハーブフェスティバル」は、初夏の河口湖を彩る花の祭典です。

■「2018 河口湖ハーブフェスティバル」は、
八木崎会場[当館より徒歩で約5分]7月8日(日)まで
大石 会場[当館よりお車で約15分]7月16日(月・祝)まで
開催されます。

富士山の爽やかな風と共に、皆様のご来遊を心よりお待ち申し上げております。

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2018年6月17日(日)
河口湖「道の駅かつやま」
お車で旅行される方には、なじみ深い道の駅。
各地にある道の駅は、道路利用者にとって欠かせない場所となりました。

そんな道の駅をお散歩がてら利用してみる♪

…という非日常体験は、いかがでしょうか。

前回ご紹介した「小海(こうみ)公園」の芝生広場で自然を満喫したあとは、
向かいにある「道の駅かつやま」へ。
こちらには、地元の名産品・特産品を集めた売店のほか、軽食コーナーもあります。

湖畔散策の際の休憩スポットとして、お立ち寄りください。

「道の駅かつやま」は、丸栄前から続く湖畔の遊歩道の先(徒歩で約25分)にあります。

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2018年6月10日(日)
河口湖「小海(こうみ)公園」
当館前から続く湖畔の遊歩道を進み、
前回ご紹介した「田中冬二 詩碑」、「谷崎潤一郎 文学碑」「さくや愛の鐘」を過ぎると、
視界が一気に開け、小海公園の芝生広場が見えてきます。

小海公園はのどかな自然に包まれ、週末にはたくさんの人々で賑わう湖畔の癒しスポットです。

きらめく湖面を渡る爽やかな風と共に、
思い思いのひと時をゆったりと過ごされてはいかがでしょうか。

「小海(こうみ)公園」は、丸栄前から続く湖畔の遊歩道の先(徒歩で約25分)にあります。

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2018年6月2日(土)
河口湖「谷崎潤一郎 文学碑」「さくや愛の鐘」
文豪・谷崎潤一郎(1886年~1965年)は、1942年に河口湖畔に滞在し、
代表作『細雪』を執筆しました。
大阪の旧家を舞台に、上流家庭に生まれ育った四姉妹が繰り広げる物語は、
映画化・舞台化され、今も人々を惹きつけて止みません。
石碑には『細雪』の一説が谷崎の直筆で刻まれています。

また、その文学碑の隣には、冨士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじんじゃ)に祀られる
富士山のご祭神・木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)に由来し、
一つ 愛が結ばれる 二つ 願いがかなう といわれる隠れたパワースポット「さくや愛の鐘」が、
寄り添うように佇んでいます。

「谷崎潤一郎 文学碑」「さくや愛の鐘」は、
丸栄前から続く湖畔の遊歩道沿い(徒歩で約20分)にあります。

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2018年5月26日(土)
河口湖「田中冬二(たなか ふゆじ)詩碑」
田中冬二(たなか ふゆじ 1894年~1980年)は、
1929年に詩集「青い夜道」で詩壇デビューを飾りました。

山梨の風物詩を題材にした詩や随筆を数多く残したほか、
高村光太郎賞を受賞し、日本現代詩人会の会長も務めた文学者です。

この詩碑は、1943年、冬二が河口湖畔に滞在した折に著した作品『スープに浮かんだ富士』
をモチーフに、スープ皿に浮かんだ逆さ富士の姿を表現したものです。

丸栄前から続く湖畔の遊歩道沿い(徒歩で約15分)にあります。

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2018年5月20日(日)
河口湖「冨士御室浅間神社」
冨士御室浅間神社(ふじ おむろ せんげんじんじゃ)は、1,300年以上の歴史を有し、
木花開耶姫命(このはな さくやひめ の みこと)をご祭神とする富士山最古の神社として、
国の重要文化財、また、富士山世界文化遺産の構成資産に登録されています。

境内は、常緑の高い木々に包まれ、戦国時代には武田信玄公が祈願に訪れた、
富士山屈指のパワースポットとしても知られています。
ご参拝にて富士山のパワーを授かり、運気を一層高めてください。

丸栄前から続く湖畔の遊歩道沿い(徒歩で約8分)にあります。

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