2019年8月4日(日)
丸栄自慢の「富士山展望台」
当館には、宿の屋上をまるごと開放した「富士山展望台」がございます。

富士山と河口湖が織りなす、自然の大パノラマを360度ぐるりと見渡せる自慢の展望台からは、
四季折々、日々刻々と移りゆく千変万化の情景を心ゆくまでお楽しみいただけます。

富士山のふもと、河口湖のほとりにて、
皆様のご来遊を丸栄一同、心よりお待ち申し上げております。

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2019年7月21日(日)
山梨県立博物館 「すごすぎる! ねこ展~ヒトとネコの出会いと共存の歴史~」
かつて野生動物だったネコ。
ヒトはネコの姿やしぐさに魅了され、現代では伴侶動物と呼ばれるまでになりました。
本展では、古くから続くヒトとネコの関係を出土品や工芸品などの資料で振り返ると共に、
大型ネコ科動物の剥製や化石を展示し、
全編に織り交ぜた猫写真家・沖昌之氏の作品を通してネコの「すごすぎる」ところを紹介。
また、山梨出身の羊毛フェルト人形作家・荻原弘子氏の羊毛フェルトのネコ作品も特別展示いたします。
ぜひご家族揃ってお出かけください。


■山梨県立博物館 「すごすぎる! ねこ展~ヒトとネコの出会いと共存の歴史~」は、
本年9月2日(月)まで開催されます。
※詳しくは、「山梨県立博物館」公式サイトをご参照ください。


当館からはお車で約30分。
電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より甲府駅行きバスをご利用くださいませ。

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2019年7月14日(日)
河口湖美術館 「ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年」
「ベル・エポック(良き持代)」と回顧される19世紀末から20世紀初頭にかけてパリで活躍し、
ポスターを芸術の域に高めたといわれる画家トゥルーズ・ロートレック。
本展では、版画作品や素描を中心に、同時代のエドガー・ドガ、メアリ・カサットらを含む137作家、300点の作品を展示いたします。


■河口湖美術館 「ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年」は、
本年9月1日(日)まで開催されます。
※詳しくは、「河口湖美術館」公式サイトをご参照ください。


当館からはお車で約10分。
電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より周遊バスをご利用くださいませ。

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2019年7月7日(日)
河口湖 八木崎公園(やぎざきこうえん)の紫陽花(あじさい)
恒例のハーブフェスティバルも幕を閉じ、
いつもの静けさを取り戻した八木崎公園(やぎざきこうえん・当館から徒歩で約5分)は、
河口湖の南岸から突き出した岬で、富士山と湖に見守られながら、
お散歩を楽しんだり、のんびり湖畔を散策したりと…、
思い思いのひと時をお過ごしになれる当館おすすめの癒しスポットです。

そんな八木崎公園の紫陽花が、今年も見頃を迎えています。 
夏の湖畔を彩る紫陽花と共に、皆様のご来遊を丸栄一同、心よりお待ち申し上げております。

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2019年7月1日(月)
「富士山 山開き花火大会」&「2019 河口湖ハーブフェスティバル八木崎会場ラストウィーク」
毎年7月1日は、富士山山開き(富士登山の開幕)の日です。
河口湖では、富士登山の開幕を祝い、
登山者の安全を祈願した「富士山 山開き花火大会」が開催されます。

■「2019 富士山 山開き花火大会」は、
7月6日(土) 夜8時~30分間の打ち上げを予定しております。

当館では、ご宿泊のお客様に、丸栄自慢の“総ガラス張り展望ホール”を開放いたします。
大きな一枚ガラスの向こうに繰り広げられる花火をゆったりとご鑑賞ください。


また、現在開催中の「河口湖ハーブフェスティバル」は、初夏の河口湖を彩る花の祭典です。
おかげさまで、今年の「河口湖ハーブフェスティバル」も、
八木崎会場は、いよいよラストウィークに入りました。

■「2019 河口湖ハーブフェスティバル」は、
八木崎会場[当館より徒歩で約5分]7月7日(日)まで
大石 会場[当館よりお車で約15分]7月15日(月・祝)まで
開催されます。

富士山の爽やかな風と共に、皆様のご来遊を心よりお待ち申し上げております。

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2019年6月16日(日)
河口湖「道の駅かつやま」
お車で旅行される方には、なじみ深い道の駅。
各地にある道の駅は、道路利用者にとって欠かせない場所となりました。

そんな道の駅をお散歩がてら利用してみる♪

…という非日常体験は、いかがでしょうか。

前回ご紹介した「小海(こうみ)公園」の芝生広場で自然を満喫したあとは、
向かいにある「道の駅かつやま」へ。
こちらには、地元の名産品・特産品を集めた売店のほか、軽食コーナーもあります。

湖畔散策の際の休憩スポットとして、お立ち寄りください。

「道の駅かつやま」は、丸栄前から続く湖畔の遊歩道の先(徒歩で約25分)にあります。

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2019年6月9日(日)
河口湖「小海(こうみ)公園」
当館前から続く湖畔の遊歩道を進み、
前回ご紹介した「田中冬二 詩碑」、「谷崎潤一郎 文学碑」「さくや愛の鐘」を過ぎると、
視界が一気に開け、小海公園の芝生広場が見えてきます。

小海公園はのどかな自然に包まれ、週末にはたくさんの人々で賑わう湖畔の癒しスポットです。

きらめく湖面を渡る爽やかな風と共に、
思い思いのひと時をゆったりと過ごされてはいかがでしょうか。

「小海(こうみ)公園」は、丸栄前から続く湖畔の遊歩道の先(徒歩で約25分)にあります。 

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2019年6月1日(土)
河口湖「谷崎潤一郎 文学碑」「さくや愛の鐘」
文豪・谷崎潤一郎(1886年~1965年)は、1942年に河口湖畔に滞在し、
代表作『細雪』を執筆しました。
大阪の旧家を舞台に、上流家庭に生まれ育った四姉妹が繰り広げる物語は、
映画化・舞台化され、今も人々を惹きつけて止みません。
石碑には『細雪』の一説が谷崎の直筆で刻まれています。

また、その文学碑の隣には、冨士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじんじゃ)に祀られる
富士山のご祭神・木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)に由来し、
一つ 愛が結ばれる 二つ 願いがかなう といわれる隠れたパワースポット「さくや愛の鐘」が、
寄り添うように佇んでいます。

「谷崎潤一郎 文学碑」「さくや愛の鐘」は、
丸栄前から続く湖畔の遊歩道沿い(徒歩で約20分)にあります。

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2019年5月26日(日)
河口湖「田中冬二(たなか ふゆじ)詩碑」
田中冬二(たなか ふゆじ 1894年~1980年)は、
1929年に詩集「青い夜道」で詩壇デビューを飾りました。

山梨の風物詩を題材にした詩や随筆を数多く残したほか、
高村光太郎賞を受賞し、日本現代詩人会の会長も務めた文学者です。

この詩碑は、1943年、冬二が河口湖畔に滞在した折に著した作品『スープに浮かんだ富士』
をモチーフに、スープ皿に浮かんだ逆さ富士の姿を表現したものです。

丸栄前から続く湖畔の遊歩道沿い(徒歩で約15分)にあります。

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2019年5月19日(日)
河口湖「冨士御室浅間神社」
冨士御室浅間神社(ふじ おむろ せんげんじんじゃ)は、1,300年以上の歴史を有し、
木花開耶姫命(このはな さくやひめ の みこと)をご祭神とする富士山最古の神社として、
国の重要文化財、また、富士山世界文化遺産の構成資産に登録されています。

境内は、常緑の高い木々に包まれ、戦国時代には武田信玄公が祈願に訪れた、
富士山屈指のパワースポットとしても知られています。
ご参拝にて富士山のパワーを授かり、運気を一層高めてください。

丸栄前から続く湖畔の遊歩道沿い(徒歩で約8分)にあります。

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