2019年10月27日(日)
丸栄自慢の「富士山展望台」
当館には、宿の屋上をまるごと開放した「富士山展望台」がございます。

富士山と河口湖が織りなす、自然の大パノラマを360度ぐるりと見渡せる展望台からは、
四季折々、日々刻々と移りゆく千変万化の情景を心ゆくまでお楽しみいただけます。

富士山の雄姿を映す広い空、きらめく湖面、四季の香りを運ぶ風と共に、
皆様のご来遊をお待ち申し上げております。

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2019年10月19日(土)
山梨県立博物館 「法然上人絵伝~親鸞が追い求めた師の姿~」
浄土宗を開いた法然は、「南無阿弥陀仏」と唱えることのみであらゆる人は救われると説きました。
80年にわたる生涯の中で遺した教えや事績は、法然の死後、弟子たちにより語り継がれます。
中でも浄土真宗では、宗祖・親鸞の師である法然の生涯を絵と言葉であらわした「絵伝」を大きな掛軸にし、その教えを広めたのです。
山梨県立博物館が所蔵している「法然上人絵伝」は、鎌倉時代に描かれ山梨県甲州市勝沼町の浄土真宗寺院万福寺に伝わったもので、掛軸形式の絵伝の中では最古級の作品として知られています。
本展では、3年間にわたる修理を終えた本作を初公開し、描かれているエピソードの数々を珠玉の資料約120点と共に、本作が生み出された山梨の浄土真宗信仰の広がりにも迫ります。


■山梨県立博物館 企画展「法然上人絵伝~親鸞が追い求めた師の姿~」は、
本年11月25日(月)まで開催されます。
※詳しくは、「山梨県立博物館」公式サイトをご参照ください。


当館からはお車で約30分。
電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より甲府駅行きバスをご利用くださいませ。

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2019年10月13日(日)
丸栄自慢の「富士山展望台」 
当館には、宿の屋上をまるごと開放した「富士山展望台」がございます。

富士山と河口湖が織りなす、自然の大パノラマを360度ぐるりと見渡せる展望台からは、
四季折々、日々刻々と移りゆく千変万化の情景を心ゆくまでお楽しみいただけます。

富士山の雄姿を映す広い空、きらめく湖面、四季の香りを運ぶ風と共に、
皆様のご来遊をお待ち申し上げております。

この度の台風により被害を受けられた地域の皆様には、謹んでお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧・復興を丸栄一同、心よりお祈りいたします。

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2019年10月6日(日)
2019 富士河口湖「紅葉まつり」
河口湖では、少しずつ秋の訪れが感じられるようになりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
こちらの画像は、本日現在の丸栄周辺の木々の様子です。

本日は、河口湖の秋を彩る一大イベント「富士河口湖 紅葉まつり」についてお知らせいたします。

■「富士河口湖 紅葉まつり」は
【11月1日(金)~11月23日(土・祝)まで】
当館よりお車で約10分の「もみじ回廊」をメイン会場に、開催されます。

電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より周遊バスをご利用になり、
「久保田一竹美術館バス停」にてお降りくださいませ。


旬の便りでは、今年も、日々刻々と移りゆく紅葉の様子を折に触れてお知らせしてまいります。
どうぞ、お楽しみに…。

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2019年9月28日(土)
河口湖 「古賀政男 歌碑」
古賀政男(こがまさお 1904年~1978年)は、
昭和歌謡曲の父と称される国民栄誉賞受賞の天才作曲家です。
また、同じく国民栄誉賞を受賞した美空ひばり・藤山 一郎をはじめ、多くの大歌手達の恩師としても知られ、その生涯に生み出した5000曲といわれる名曲の数々は、今も人々の心を魅了し続けています。 

この歌碑は、戦時中、古賀政男が富士河口湖町の河口地区に疎開していた縁から築かれました。
歌碑に近づくと、氏の代表曲「影を慕いて」の哀愁あるギターの旋律が流れ、
古き良き昭和の面影に触れることができます。
歌碑は、丸栄の対岸にある「河口湖円形ホール」の前に、
日本一の作曲家に相応しく、日本一の富士山と河口湖を仰ぎ、威風堂々と佇んでいます。

当館からはお車で約10分。
電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より周遊バスをご利用になり、
「河口湖猿まわし劇場木の花美術館バス停」にてお降りくださいませ。

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2019年9月22日(日)
河口湖 「八木崎(やぎざき)公園」
八木崎公園(やぎざきこうえん・丸栄から徒歩で約5分)は、
河口湖の南岸から突き出した岬で、春は桜、初夏にはラベンダーと紫陽花、秋は紅葉、
冬には冠雪の富士山と、四季折々の風情が堪能できる人気の癒しスポットです。

公園の西側には、世界的な創作人形作家・与勇輝(あたえ ゆうき)氏の作品を常設展示する「河口湖ミューズ館」、東側には高低差を巧みに配した芝生広場があり、晴れた日には、富士山を眼前に望むことができます。
また、東側の湖上には河口湖の古刹 妙法寺の起源として、六角堂の名で親しまれている「川窪寺屋敷(かわくぼてらやしき)」の浮島があります。

当館にご宿泊の際は、少し早めにお着きになって、のどかな昼下がりのお散歩を…、
または、翌朝に少しだけ早起きされて、清々しい朝のお散歩を楽しまれてはいかがでしょうか。

皆様のご来遊の日が、良いお天気に恵まれますように…。

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2019年9月15日(日)
河口湖 丸栄前の小さな島
当館前の岸辺にある名もなき小さな島。
天候による湖の水位によって、島になったり、陸続きになったりと、
まるで自然の映し鏡のようです。
島には、太古の浪漫を宿す大きな溶岩が並び立ち、
四季の草木が、季節の移ろいを伝えてくれます。

日々の営みの中で、豊かな自然を身近に感じることができる、
富士山のふもと、河口湖のほとりにて、
皆様のご来遊を丸栄一同、心よりお待ち申し上げております。

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2019年9月7日(土)
河口湖美術館 コレクション展 秋「富士山いろいろ」
本展は、毎回好評を博しているシリーズ企画として、
河口湖美術館が所蔵する富士山を描いた絵画・版画などの作品約70点に加え、
同館が1999年から実施している写真コンテスト「富士山写真大賞」歴代の入賞作品約1500点の中から厳選した約90点を展示いたします。
様々な表情の富士山を心ゆくまでお楽しみください。


■河口湖美術館 コレクション展「富士山いろいろ」は、
 本年10月20日(日)まで開催されます。
 ※詳しくは、「河口湖美術館」公式サイトをご参照ください。


当館からはお車で約10分。
電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より周遊バスをご利用くださいませ。

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2019年9月1日(日)
~河口湖~ 富士山パノラマロープウェイ
~河口湖~ 富士山パノラマロープウェイ 

人気の観光スポット「河口湖遊覧船」乗り場のすぐ近くに、
同じく人気の「~河口湖~ 富士山パノラマロープウェイ」があります。

ふもとの乗車口となる 河口湖畔駅 からロープウェイに乗ると、
わずか3分で山頂の 富士見台駅 に到着します。

山頂の標高は1755メートル。 
晴れた日には、日本一の富士山が裾野まで見渡せ、美しい河口湖が一望できます。
山頂から望む絶景から、地元の人々は、この山を天上山(てんじょうやま)と呼び、
長く親しんできました。

天上山頂上から徒歩で15分ほど降りると、
太宰治の石碑がある自然の広場「ナカバ平」に到着します。
天上山は、太宰治の名作「お伽草紙」の一篇であり、昔話「カチカチ山」を題材に描かれた、
太宰版「カチカチ山」の舞台となったことでも知られています。
※詳しくは「~河口湖~ 富士山パノラマロープウェイ」公式サイトをご参照ください。


「~河口湖~ 富士山パノラマロープウェイ」は、当館からお車で約5分。
電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より周遊バスをご利用くださいませ。

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2019年8月25日(日)
河口湖遊覧船「アンソレイユ号」
爽やかな風に吹かれ、富士山と湖が織りなす美しい自然の風景を眺めながら、
湖上クルーズを楽しむことが出来る河口湖遊覧船「アンソレイユ号」。

アンソレイユとは、フランス語で「陽あたり良好!」という意味だそうです。
当地ならではの旅のひと時をご堪能ください。
※詳しくは、河口湖遊覧船「アンソレイユ号」公式サイトをご参照ください。


遊覧船乗り場は、当館からお車で約5分。
電車やバスでお越しのお客様は、河口湖駅より周遊バスをご利用くださいませ。

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